全自動コーヒーメーカー、タイマー機能付き3選

全自動コーヒーメーカーでコーヒーを淹れる (2) コーヒーメーカー
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全自動コーヒーメーカーは、豆から挽いてすぐにドリップしてコーヒーを自動的に淹れてくれるので、香り高い美味しいコーヒーが飲める便利なものです。

全自動コーヒーメーカーを選ぶ時の基準は、好みにも大きく左右されますが、ミルの方式、フィルタ方式(紙フィルター/メッシュフィルター)、サーバー材質、タイマー機能などがあります。

今回はあると便利だなと思うタイマー機能付きの全自動コーヒーメーカーを紹介します。

●タイマー機能付き全自動コーヒーメーカーはこんな方に向いている

忙しい朝でも挽き立て淹れ立てのコーヒーを飲みたい

朝仕事に行く前にコーヒーを飲みたいという方は、タイマー機能付きがいいと思います。

前日の夜にセットしておけば、朝忙しい思いをしなくても顔を洗っている間にでもコーヒーができ上がります。

でき立てのコーヒーの香りで目覚めたいと思うのは、残念ながら無理かもしれません。

ミルが先に動くので、余程寝室と離れているところに置かないり、”ガッガー”のミルの音で目が覚めてしまいます。

でも、朝起きてからミルが動き出すようにすれば、特に気にならないで美味しいコーヒーが飲めます。

逆に、ミルの音を目覚ましにする逆転の発想もあります。

●全自動コーヒーメーカー、タイマー機能付き3選

クイジナート12カップ全自動コーヒーメーカーDGB-900PCJ

クイジナートドリッパーブリュー

クイジナート全自動コーヒーメーカーDGB-900PCJは、ミル付き、タイマー機能付きです。

クイジナートはアメリカの調理家電の会社です。

マイマー機能付き以外の主な特徴は次のとおりです。

<ゴールドフィルター>

紙フィルターを使用するコーヒーメーカーは多いですが、クイジナートの全自動コーヒーメーカーは、メッシュのゴールドフィルターを使っています。

紙フィルターが不要なので、経済的です。

もちろん、紙フィルターも使えるのでコーヒーの油脂分をカットしてスッキリした味を楽しむこともできます。

<最大12杯(1700mL)の大容量>

最大12杯コーヒーが一度に淹れることができますし、少抽出機能を使えば2~4杯も淹れることができるので家庭でも気軽に使えます。

<安心設計>

抽出が終わると自動的に電源がOFFになるので、切り忘れることがなく安心です。

詳細については、こちらの記事が参考になります。

クイジナートのコーヒーメーカーはミル・タイマー付きで全自動!

クイジナート コーヒーメーカーDGB-900PCJはこちら↓

無印良品の豆から挽ける全自動コーヒーメーカーMJ-CM1

コーヒメーカー無印良品MJ_CM1外観

無印良品の全自動コーヒーメーカーMJ-CM1は、ミル付き、タイマー機能付きで、1~3杯(最大450mL)の抽出ができます。

タイマー機能以外には次の特徴があります。

<ミルにはフラットカッターを搭載>

ミルにはフラットカッターを使っています。

フラットカッターとは、平行に並んだ固定刃と回転刃の間隙にコーヒー豆を挟み込んで低速で挽くことで粒を均一に保つことができます。

摩擦熱が少ないので、コーヒーの香りや味が損なわれにくいとされています。

<挽き目は5段階の調節が可能>

挽き目は粗挽き、中粗挽き、中挽き、中細挽き、細挽きの5段階の調整ができますので、お好みの味が楽しめます。

<87℃の温度管理で美味しく>

コーヒー抽出の温度は高いと苦みが出やすいため、酸味と苦みのバランスが良く、豆本来の味を引き出すのに最適な87℃のお湯になるように制御しているので、美味しいコーヒーができ上がります。

詳細については、こちらの記事が参考になります。

コーヒーメーカー、ミル付き無印良品のMJ-CM1はハンドドリップを再現!

良品計画の全自動コーヒーメーカーMJ-CM1はこちら↓

siroca(シロカ)コーン式全自動コーヒーメーカーSC-C122

siroca_sc-cシリーズ

siroca(シロカ)コーン式全自動コーヒーメーカーSC-C122は、ミル付き、タイマー機能付きで最大4杯分(540mL)を一度に淹れることができます。

タイマー機能以外には次の特徴があります。

<コーン式のミルを搭載>

コーン式ミルとは円錐状の固定刃と回転刃の間隙にコーヒー豆を通して、挽き割る方式です。

従来のプロペラ式に比べて摩擦熱が少なく、粒度を一定にできるためより香り高いコーヒーが淹れることができます。

<抽出はマイルドとリッチの2段階>

コーヒーのテイストは、マイルドとリッチの2段階から選べ、挽き目も粗挽きから細挽きまで無段階で調整できるので、自分の好みのコーヒーを飲むことができます。

<豆は自動計量>

コーヒー豆は一度に100gまで豆容器に入れることができ、杯数に応じて自動的に豆の量を計測るので豆を計って入れる手間がいりません。

<サーバーはステンレス>

サーバーは冷めにくい真空二重構造のステンレスサーバーです。

ガラスサーバーを希望の場合は、SC-C111をお選びください。

ステンレスサーバーで、紙フィルターを希望の場合は、SC-121をお選びください。

<フィルターはステンレスメッシュ>

フィルターはステンレスメッシュなので、コーヒーの油脂分も通しコクのあるコーヒーを飲むことができます。

もちろん、紙フィルターも使用できます。

紙フィルターでガラスサーバーを希望の場合は、SC-C111をお選びください。

紙フィルターでステンレスサーバーを希望の場合は、SC-C121をお選びください。

詳細については、こちらの記事が参考になります。

シロカコーン式ミル付き全自動コーヒーメーカーSC-Cシリーズで更に美味しく!

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