タイガーコーヒーメーカー「ACE-V080KM」の口コミ評判やレビューをまとめました。
お手入れ方法は簡単なのか、電気代はいくらくらいになるのか、気になることをリサーチしています。
「ACE-V080KM」は、この機種は最大8杯まで抽出できる大容量、取っ手とレバーが抗菌加工の真空断熱ステンレスサーバー、ドリップバック抽出コースやマイボトルへの直接ドリップもできるようになっています。
口コミでは、大容量で使いやすい、真空断熱ステンレスサーバーだからいいなどユーザーからも好評です。
どんな口コミがあるのか簡単にまとめてみると、
- 真空断熱ステンレスサーバーだから冷めにくい
- 最大8杯抽出できるので家族が多くても大丈夫
- 給水部分、抽出部分が分解できるので掃除がラク
- 専用のサーバー以外にマグカップ、マイボトルにも抽出できる
という感想が多かったです。
この記事を読むことによって、悪い口コミ評判や良い口コミ評判、お手入れ方法、電気代などが分かります。
詳細はこちら👇
タイガーコーヒーメーカー「ACE-V080KM」の口コミや評判レビュー
タイガー「ACE-V080KM」の口コミ評判やレビューをまとめていきます。
悪い口コミもしっかりお伝えしていきます。
是非、参考にしてください。
タイガーコーヒーメーカー「ACE-V080KM」の悪い口コミ
タイガーコーヒーメーカー「ACE-V080KM」の悪い口コミを調べたらこんなのがありました。
- 抽出したコーヒーが最後まで出し切りにくく、蓋を開けて傾けると回りにこぼれてしまう。
- スイッチに付いている表示灯が、陽の当たるところでは見にくい。
- 意外と早く冷めてしまう。
最後の「意外と早く冷めてしまう」は、真空断熱ステンレスサーバーを使っているので、加熱しなくてよく冷めませんということと相反します。
このコーヒーメーカーは加熱していないので、期待に反して早く冷めてしまうと感じる人もいるのかもしれませんね。
逆に、真空断熱ステンレスサーバーだから冷めにくいという良い口コミもあります。
詳細はこちら👇
タイガーコーヒーメーカー「ACE-V080KM」の良い口コミ
タイガーコーヒーメーカー「ACE-V080KM」の良い口コミを調べたらこんなのがありました。
- 真空断熱ステンレスサーバーだから冷めにくい
- 最大8杯抽出できるので家族が多くても大丈夫
- 給水部分、抽出部分が分解できるので掃除がラク
- 専用のサーバー以外にマグカップ、マイボトルにも抽出できる
私の経験では、真空断熱ステンレスサーバーは保温効果があると感じています。
もちろん、いつまでも冷めないということではありませんが、加熱保温で煮詰まって味が変わるということがないのがいいなと思います。
銀色のステンレスの輝きも感じが良くて好きです。
詳細はこちら👇
タイガー「ACE-V080KM」で淹れたコーヒーの美味しさは?
コーヒーメーカーは淹れたコーヒーの美味しさが気になりますよね。
美味しさについては、次の3点が工夫されているという声が多かったです。
コーヒーの好きな方は濃いめとか香り、コクなどがある程度決まっているので、同じ豆でも凾れ方を変えて違う味を楽しむのもいいですね。
詳細はこちら👇
タイガー「ACE-V080KM」のお掃除、お手入れ方法は?
|
コーヒーメーカーは毎日のように使うものなので、お掃除やお手入れ方法も気になりますよね。
お掃除、お手入れ方法についてまとめてみました。
手入れが簡単
水タンクやコーヒーフィルターをセットする所も外せて、丸洗いできるので手入れが簡単なのがいいですね。
真空断熱ステンレスサーバーは汚れやにおいがつきにくい
空断熱ステンレスサーバーの内側は、汚れやにおいがつきにくいように内面加工がされているので、助かります。
分解できる真空断熱ステンレスサーバーのふた
魔法瓶になっているサーバーのふたって、汚れが落ちにくいものもありますが、この真空断熱ステンレスサーバーのふたは分解し洗えるので、 きれいに使えるのがいいです。
詳細はこちら👇
タイガー「ACE-V080KM」の電気代は?
コーヒーメーカーを毎日使うとなると電気代が気になってきますよね。
このコーヒーメーカーでは、やはりお湯を沸かすときに一番の電力を消費します。
真空断熱ステンレスサーバーなので加熱保温はなし、抽出後は自動で電源が切れるのでその他にはほほんど電気を使いません。
この記事では、1日当たり10分間使った時の目安の電気代を試算します。
1kWhあたりの電気量料金は31円としています。
ACE-V080KMは消費電力が750Wですので、計算すると
10分あたりの電気代 3.9円
1ケ月あたり、3.9×30日=117円
詳細はこちら👇
タイガーコーヒーメーカーACE-V080KMの特徴や概要は?
ACEV80KMはコーヒーを美味しく淹れるためた使い勝手の工夫やがいろいろとされています。
毎日のように使うものだから納得して買いたいですよね。
それらを5つの特徴としてまとめてみました。
特徴1:しっかり蒸らしてコーヒーの旨味を抽出
注ぐお湯の量と時間はマイコンで制御し、お湯を少し注いでからじっくり蒸らします。
その後、まんべんなくお湯を注ぐので蒸らして引き出した旨味をしっかり抽出します。
つまり、ハンドドリップの流れをマイコンで制御しているってわけです。
特徴2:好みに合わせて選べる4つの抽出コース
コーヒーの濃さについては、「マイルド」と「ストロング」が選べます。
また、夏にはうれしい「アイスコーヒー」のコースもあります。
事前にサーバーに氷を入れておくことで、抽出と同時に冷やして冷たいアイスコーヒーがすぐに飲めるというわけ。
「ストロング」を選ぶと抽出に多少時間がかかるというコメントもありますが、濃く出すにはやはり時間が必要。
好みの味が飲めるのなら、あまり気になりません。
また、前機種の3つのコースに加えて、1杯で楽しむドリップパック専用コースも用意されています。
前述のマイコンによる深蒸しとまんべんなくお湯を注ぐシャワードリップが生きてきます。
特徴3:保温がきく真空ステンレスサーバー
ガラスポットに比べると真空ステンレスポットの保温力はすごい、ずっと温かさが続きます。
30分や1時間では全然熱いですし、数時間は温かいですよ。
ヒーターで加熱しないため、煮詰まらないし省エネです。
さすが、魔法瓶メーカーだけあって断熱真空ステンレスサーバーは素晴らしいです!
特徴4:深リブフィルター
リブが深いのでペーパーフィルターとフィルターケースの間に隙間ができ、しっかり蒸らすことができるため雑味の少ないまろやかなコーヒーができ上がります。
特徴4:自動的に電源オフ
ドリップが終わったら自動的に電源がオフになので、切り忘れの心配がありません。
製品項目 | 仕様詳細 |
本体サイズ(高さ×幅×奥行) | 34.5×28.0×17.4(cm) |
本体重量 | 2.7kg |
容量(ドリップ時最大カップ数) | 7~8杯 |
容量(タンク) | 1.08L |
抽出タイプ | ドリップ式 |
フィルタータイプ | ペーパー |
サーバータイプ | ステンレス(真空断熱) |
着脱式タンク | あり |
使用するコーヒー種類 | 挽き豆 |
ミル機能 | なし |
濃度選択 | 有(マイルド、ストロング) |
浄水機能 | なし |
タイマー | なし |
消費電力 | 750.0W |
付属品 | カップスタンド、計量スプーン、ペーパーフィルター |
詳細はこちら👇
タイガー「ACE-V080KM」の口コミや評判をレビュー!お手入れ方法・電気代のまとめ
タイガー「ACE-V080KM」の口コミや評判をみてみると、
- 大容量で最大8杯抽出できるので家族が多くても大丈夫
- 真空断熱ステンレスサーバーだから冷めにくい
- 給水部分、抽出部分が分解できるので掃除、お手入れがラク
など、値段の割には高機能である評判が多かったです。
洗いにくいところがあると不衛生になりがちですが、水タンクやコーヒーフィルターをセットする所も外せて、丸洗いできるので手入れが簡単なのもいいですよね。
参考になると嬉しいです!
詳細はこちら👇