この記事では、ヤマハ パスバビー(PAS babby)の口コミや評判、実際の使用感や注意点を詳しく紹介しています。
子どもとのお出かけをもっと快適に、安全にしたいと考えるママたちにぴったりなのが「ヤマハ パスバビー(PAS babby)」です。
力強いアシスト性能と安定した走行性で、保育園の送迎や買い物もスイスイ。
口コミでは、「坂道もラクラクで通園が楽しくなった」「チャイルドシートが安定していて安心感がある」「バッテリーが長持ちで充電の手間が減った」「デザインが可愛くてテンションが上がる」など、多くのママたちから支持を集めています。
利用者の口コミを1つ1つ確認したい場合はこの記事を、力強く安心感のある子乗せ電動アシスト自転車を検討している方は以下のページをチェックしてください。
ヤマハ パスバビー(PAS babby)の悪い口コミや評判
・「坂道ではアシスト力が物足りないと感じることがある」
・「サドルが硬くて長時間乗るとお尻が痛くなる」
・「本体が重く、駐輪場での取り回しが大変」
悪い口コミについて、一つ一つ解説していきますすね。
坂道ではアシスト力が物足りないと感じることがある!という口コミ
一部のユーザーから「急な坂道ではアシストが弱く感じる」という声があります。
これは乗車する人の体重や子どもの体重、荷物の量によって感じ方が変わるためです。
ただ、基本的な平地やなだらかな坂道では十分なアシスト力があり、多くのユーザーが「ラクに走れる」と評価しています。
坂が多い地域で使う場合は、試乗してアシストの感じを確かめると安心です。
サドルが硬くて長時間乗るとお尻が痛くなる!という口コミ
「長距離を走るとお尻が痛くなる」という口コミもありました。
これはサドルの素材や形状が原因ですが、個人差があるため必ずしも全員が感じるわけではありません。
市販のサドルカバーやクッション付きのタイプに交換することで、多くの人が快適に乗れるようになります。
カスタマイズしやすいのも人気の理由の一つです。
本体が重く、駐輪場での取り回しが大変!という口コミ
パスバビー(PAS babby)は電動アシスト自転車としては標準的な重さですが、子どもを乗せた状態だと重く感じやすいです。
特に駐輪スペースが狭い場所では、押して動かすのに少し苦労することもあります。
ただし、その分フレームがしっかりしていて安定感があるため、走行中の安心感は抜群です。
安定性を優先する人には特におすすめです。
ヤマハ パスバビー(PAS babby)の良い口コミや評判
・「坂道もラクラクで通園が楽しくなった」
・「チャイルドシートが安定していて安心感がある」
・「バッテリーが長持ちで充電の手間が減った」
・「デザインが可愛くてテンションが上がる」
・「ハンドルロックが便利で子どもの乗せ降ろしがスムーズ」
良い口コミについても一つ一つ解説していきますね。
坂道もラクラクで通園が楽しくなった!という口コミ
毎日の保育園の送迎で坂道があると憂うつになりますよね。
でもパスバビー(PAS babby)なら力強いアシストがあり、ペダルを踏むのが軽く感じられます。
特に後輪駆動なのでグイグイ進む感覚があり、ストレスがありません。
お子さんを乗せていてもバランスが取りやすく、朝の忙しい時間帯も気持ちよく出発できます。
チャイルドシートが安定していて安心感がある!という口コミ
チャイルドシートの安定性はママにとってとても大切。
パスバビー(PAS babby)はがっちりした設計で、子どもが動いてもぐらつきにくい構造になっています。
サイドガードや5点式ベルトも装備されていて、乗せ降ろしのときも不安がありません。
多くのママが「子どもが嫌がらずに乗ってくれる」と満足しています。
バッテリーが長持ちで充電の手間が減った!という口コミ
「毎日充電しなきゃいけないの?」と心配する方も多いですが、パスバビー(PAS babby)のバッテリーは大容量。
通常モードでも40km以上の走行が可能で、週に2〜3回の充電で済む人もいます。
通勤や買い物など頻繁に使う方にも好評で、「バッテリー残量に神経質にならなくていい」との声が多く見られました。
デザインが可愛くてテンションが上がる!という口コミ
子どもを乗せるための自転車とはいえ、オシャレも大事。
パスバビー(PAS babby)はカラーバリエーションが豊富で、どのカラーもマットな質感で上品です。
街中でも目を引くデザインで、ママ友からも「どこで買ったの?」と聞かれることがあるようです。
乗るたびに気分が上がるという意見も多くありました。
ハンドルロックが便利で子どもの乗せ降ろしがスムーズ!という口コミ
「ハンドルがぐらつくのが怖い」と思ったことはありませんか?
パスバビー(PAS babby)にはスタンドを立てると自動でハンドルが固定される機能があり、これがとても便利です。
子どもを乗せるときにハンドルが回って倒れる心配がないので、ママ一人でも安心して操作できます。
特に初めての子ども乗せ自転車に選ぶ方に好評です。
ヤマハ パスバビー(PAS babby)の機能や特徴
ヤマハ パスバビー(PAS babby)は、ハグするように守る後ろ乗せシートでお子さまの安全に配慮し同時に走行性能も優れた子乗せ電動アシスト自転車です。
その機能や特徴は、以下のとおりです。
ハグシートプラスによる安心の後ろ乗せ
PAS babbyシリーズは、OGK製の高品質チャイルドシート「ハグシートプラス」を搭載しており、ヘッドレストが側頭部を270度包み込む構造で、お子さんの頭をしっかりガードします。
マグネットバックル、自動巻き取り式ベルト、フットレストなど、安全・快適機能が充実しています
全自動アシスト:スマートパワー&トリプルセンサー
トルクセンサー、スピードセンサー、クランク回転センサーの3種を組み合わせた「トリプルセンサーシステム」で、走行状況を瞬時に判断。
ヤマハ独自の「スマートパワーアシスト」モードは、平坦・坂道を問わず走行状況に応じて自動でアシストレベルを調整し、ストレスなく走れます
スイッチひとつで走行楽々:スマートクロックスイッチ
見やすい時計表示・バッテリー残量インジケーター・残走行距離表示を備えた「スマートクロックスイッチ」は、朝の忙しい時間も簡単操作が可能。
バッテリー残量が20%以下になるとランプとブザーでお知らせしてくれます
大容量&コンパクトバッテリー
リチウムイオンの大容量バッテリーは15.8Ahで、1回の充電で最大77km(オートエコモード)走行可能。
脱着しやすく、4.5時間ほどでフル充電でき、バッテリー残量を気にせずに使いやすいです
安心の走行安定性
20インチのファットタイヤを採用し、低床U型アルミフレームで乗り降りもスムーズ。
スタンド連動ハンドルストッパーと幅広スタンドが走行時・駐輪時の安定性をさらに高めます
豊富なカスタマイズ性
チャイルドシートは後ろ乗せの他にオプションで前乗せも装着可能。
また、バスケット、レインカバーなど豊富なアクセサリーで成長や用途に合わせたカスタマイズが可能です
ブレーキ・鍵などの安全装備
フロントはVブレーキまたは2ピボットブレーキ、リアは大型ローラーブレーキを採用し、しっかり制動。
盗難防止には1キー2ロック機能を搭載しており、安心して駐輪できます
長期保証・補償サービス
バッテリーは2年、フレームやドライブユニットは3年のメーカー保証付き。
また、SPモデルでは購入日から1年間の補償サービスや盗難保険もあり、安心して使える体制が整っています
ヤマハ パスバビー(PAS babby)のメリットとデメリット
ヤマハ パスバビー(PAS babby)のメリットとデメリットをまとめると次のようになります
ヤマハ パスバビー(PAS babby)のメリット:育児中の移動が快適で安全
ヤマハ パスバビー(PAS babby)の最大の魅力は、子どもを安全に乗せながら快適に移動できる点です。
アシスト力は非常に高く、特に後輪駆動のためスムーズな加速と力強さがあります。
坂道が多い地域でもペダルが重く感じにくく、毎日の通園や買い物が楽になります。
さらに、チャイルドシートが最初から装備されている「ハグシートプラス」は子どもの安全と快適性に優れ、乗せ降ろしも簡単。
ママ一人でも安心して操作できるよう、ハンドルロックや幅広スタンドなど、安全機能も充実しています。
さらに、大容量バッテリーで長距離移動にも対応でき、週に数回の充電で済むため、忙しい家庭にぴったりです。
ヤマハ パスバビー(PAS babby)のデメリット:重量と価格、場所による乗り心地の差
反面、電動アシスト自転車全般に言えることですが、車体が重く、狭い駐輪場や階段のある場所では扱いづらさがあります。
特にマンションなどで段差が多い場合は注意が必要です。
また、サドルが硬めという声もあり、長時間の利用ではお尻が痛くなる人もいますが、これはクッション付きサドルに交換すれば改善できます。
さらに、ヤマハ パスバビー(PAS babby)は高機能な分、価格も10万円以上とやや高めです。
とはいえ、安全性・快適性を重視する方にとっては十分納得のいく価格帯とも言えるでしょう。
ヤマハ パスバビー(PAS babby)をおすすめする人としない人
ヤマハ パスバビー(PAS babby)をおすすめする人
・安全性と走行性能を重視するママ・パパ
ヤマハ パスバビーは、特に幼児を育てている家庭にぴったりの電動アシスト自転車です。
坂道が多い地域や、日々の通園や買い物などで頻繁に自転車を使う人には強い味方となります。
ハンドルロック、幅広スタンド、ハグシートプラスなど、子どもを安全に乗せるための装備が充実しており、初めての子乗せ電動自転車としても非常に人気があります。
さらに、デザイン性やカラーバリエーションも豊富なので「見た目も重視したい」という方にもおすすめです。
また、バッテリーの持ちがよく、頻繁な充電が必要ないため、日々忙しいママ・パパにもぴったり。
特に、移動手段を「楽にしたい」「安全第一で選びたい」という方には、高い満足度を得られるモデルです。
ヤマハ パスバビー(PAS babby)をおすすめしない人
・頻繁に持ち運びが必要な人や予算重視の人
パスバビーは高機能で安全性が高い反面、本体重量があるため、持ち上げたり階段を使って運んだりする必要がある場面には不向きです。
たとえば、集合住宅の2階以上に住んでいてエレベーターがない場合や、自転車を頻繁に車に載せて運ぶようなシチュエーションでは重さがネックになります。
また、価格帯も10万円〜15万円前後とやや高めで、コストを重視する方や、そこまで頻繁に自転車を使わない方には少しオーバースペックかもしれません。
用途や使用頻度に応じて、よりシンプルな電動自転車を検討するのも一つの方法です。
ヤマハ パスバビー(PAS babby)の口コミや評判のまとめ
ヤマハ パスバビー(PAS babby)の口コミや評判、実際の使用感などについてまとめました。
ヤマハ パスバビー(PAS babby)は、安全性と走行性能を重視するママ・パパにぴったりの子乗せ電動アシスト自転車です。
口コミでは、「坂道もラクラクで通園が楽しくなった」「チャイルドシートが安定していて安心感がある」「バッテリーが長持ちで充電の手間が減った」「デザインが可愛くてテンションが上がる」など、高評価です。
ハンドルロック、幅広スタンド、ハグシートプラスなど、子どもを安全に乗せるための装備が充実しており、安心してお子さまを乗せることができます。
強力なアシスト機能で坂道もラクに走れるため、お子さまを乗せていても日常の移動がストレスなく行えます。
また、大容量バッテリー搭載で充電頻度も少なく、安心して長距離移動ができるのも特徴です。
また、おしゃれな感じのデザインも魅力のひとつです。