シニア向け電動自転車の選び方、高齢者向けの軽い電動自転車、補助金、おすすめの3選も紹介

電動アシスト自転車c 電動アシスト自転車

電動アシスト自転車といえば、子供乗せのママチャリが人気となっていますが、シニアにとっても便利な自転車です。

電動アシスト自転車といっても、有名メーカーのものや格安のものなどがあり、選ぶとなるとどれがいいのか分からないということは、ありませんか?

10万円以上の価格帯が多いので、失敗しないように慎重に選びたいものですよね。

シニア・高齢者が電動アシスト自転車を選ぶ場合は、日本の三大自転車メーカーのもので、軽くて操作しやすいものを選ぶ方が安心・安全に使えます。

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この記事を読むことによって、あなたがどんな電動アシスト自転車を選べばいいのかが分かります。

また、場合によっては、補助金がもらえる場合もありますので、その情報も紹介していきます。

シニア・高齢者向け電動アシスト自転車の選び方

電動アシスト自転車が普及し始めたころは、電動アシスト自転車といえば、重いというイメージでした。

でも、このようなイメージを払拭させるべ国内大手の電動アシスト自転車メーカーは、シニア・高齢者の特化した設計のものを発売し、シニアの方にも喜ばれるようになっています。

電動アシスト自転車メーカーがシニア層に向けて設計したポイントは、次の3つになります。

軽い

電動アシスト自転車は、普通の自転車と比べて重量が重くなりがちです。

なぜなら、アシストするためのモーターを含むドライブユニットやモーターを回すためのバッテリーが必要となるからです。

電動アシスト自転車は、用途によっていろいろな重さのものがあります。

用途には、ミニベロ、通勤通学、買い物向け、子供のせ、シニア向けなどがあります。

中でも、買い物向けやシニア向けのものは、比較的に軽くできていて、

買い物向け:20~28Kg

シニア向け:20~25kg

が一般的です。

シニア向けに設計されたものは、次に説明する低床フレームを採用しているために重くなりがちですが、アルミフレームを用いて計量化を図っています。

軽いものを選ぶメリットは、道路事情などによって押して歩く場合もでてくるので、軽いものが断然有利です。

重量だけを選ぶ基準にするなら、買い物向けのものを選ぶことも可能になります。

低床フレーム

低床フレームはシニア向けの特徴といえるもので、20インチの小型タイヤを使って低床の構造になっていますので、小柄な方でも足が地面に付くようになっています。

また、低床であるため重心が引くなっており、安定性が高くなっています。

フレームの形状は、U字やV字になっていますので、跨ぎやすいのも特徴です。

なお、シニア向け電動アシスト自転車はどれも低床フレームになっていますが、一般向けのものでも低床フレームになっているものもあります。

操作がシンプル

電動アシスト自転車は、電源を入れたり、走行モードを切り替えたりする操作が必要になってきますが、シニア向けに設計されたものは、操作がシンプルにできているので、操作性が良くなっています。

アシスト力を変える走行モードでいえば、一般向けのものは、高・中・低の3段の切り替えですが、シニア向けのものはシンプルに高・低の2段切り替えになっています。

また、スピードメーターや走行距離、バッテリー残量などの表示部分もありますが、大きくみやすく、切り替えも簡単になっています。

ここまで読むと肝心のアシスト力には違いがないのだろうかと思うかもしれませんが、アシスト力については、シニア向けの電動アシスト自転車も一般向けのものも変わりがありません。

つまり、法令で定められているように、時速10kmまでは人の力でこぐ力を1とするとこれに対して2倍のアシスト力が働きます。

時速10kmを超えると徐々にアシスト力が弱まってきて、時速17kmでほぼ1になり、時速24km以上になると完全に0になります。

なので、この3つのポイントを満たしたものを選ぶのが、シニア・高齢者にとっても使いやすいということができます。

シニア・高齢者の方にも朗報、電動アシスト自転車の購入には補助金がでるかも

電動アシスト自転車は高価なこともあって、お住まいの自治体によっては補助金がでる場合がありますので、購入を検討するときは確認しても損はありません。

ただ、次のような条件があるのが各自治体とも共通です。

補助金がでる条件
  • 自治体内にある自転車店にて購入する
  • 購入者がその自治体に在住である
  • 安全基準を満たす自転車である
  • 防犯登録してあるボックスのコンテンツ

その他にもシニアの場合は年齢条件などもある場合がありますので、詳細は市役所、役場などのお問い合わせください。

気になる補助金の限度額も自治体によってまちまちで、限度額が低い場合は、ネット通販で買った方が安いということもあります。

購入検討の機種があれば、自治体内にある自転車屋さんでの価格とネット通販の楽天市場やあさひ、サイマなどでの価格をチェックすることも必要です。

シニア・高齢者に適した電動自転車おすすめ3選

以下ではシニア・高齢者向けに設計された電動自転車と高齢者でも扱いやすい一般向けの電動自転車からおすすめの3つを紹介します。

シニア向け電動自転車の選び方のポイントに沿って選んでみた結果は次の3つです。

  • ヤマハのPAS SION-U 20型
  • ブリヂストンのアシスタユニプレミア20型
  • パナソニックのビビ・L・20


順にもう少し詳しくみていきましょう。

ヤマハのPAS SION-U 20型

日本の三大自転車メーカーと言われるヤマハがシニア・高齢者向けに設計した電動アシスト自転車です。

・タイヤが小さいので軽く、乗り回しが楽

20型とは、タイヤの直径が20インチ(50.8cm)ということで、小さいタイヤを使っています。

重量は、21.5kgと軽いです。

タイヤが小さいため重心が低くなっていて、ふらつきが少なく小回りがきくようになっています。

小柄の方でも足がしっかり地面に着くので、安心感も抜群。

安全面からでは、ここが一番大事な点だと思っています。

・低床U型フレームなので乗り降りしやすい

フレームは低床U型になっていますので、またぎやすく乗り降りが楽にできます。

・操作部はシンプルで大きな液晶パネル

アシストのモードは、強・弱の2つで、ボタンを押すだけで切り替えることができますので、操作がシンプル。

大きくて見やすいスイッチになっています。


その他の装備も使い勝手が良くなっています。

例えば、次のようなものがあります。

・スタンドが楽に立てられるかるっこスタンド

取っ手付きリヤキャリヤ(後方の荷台)、かるっこスタンドにより、少ない力でスタンドをラクに立てられます。

・買い物に便利なように大容量軽量丸型バスケット(容量約21L)

おしゃれな大容量バスケットが標準装備されています。

■主な仕様
  • タイヤサイズ:20インチ
  • 総重量:21.5kg
  • 走行距離
  • <強モード :約46km>
    <弱モード :約71km>
  • バッテリー容量:12.3Ah、充電時間約3.5時間
  • シフト段数:内装3段

ブリジストンのアシスタユニプレミア20型

この機種も日本の三大自転車メーカーであるブリヂストンがシニア・高齢者も含めた広い世代で使いやすいように設計したモデルです。

使いやすく、小さく、軽く、シンプルをコンセプトに設計しています。

・タイヤのサイズは20インチ、小さくて軽い

タイヤのサイズは20インチ(50.8cm)のものを使っているので、小柄の方でもとっさのときに両足が地面に着くので安心して乗ることができます。

重量は、ヤマハのPAS SION-U 20型とほぼ同じの22.4kgです。

この辺も選ぶ上で大事な点だと思っています。

・低床のUフレームなので乗り降りが楽

低床のU型フレームを採用していますので、大きく足を上げなくても乗り降りが楽にできます。

・簡単スイッチ、アシストモードの切り替えは2段

大きい文字での簡単スイッチ、アシストモードの切り替えは「強」「弱」の2つのモードで分かりやすい。

バッテリー残量は数字で表示。

その他の装備も使い易く充実しています。

例えば、次のようなものがあります。

・アルミの両立スタンド

停めておくときもアルミの両立スタンドが付いているので、楽にスタンドできます。

・買い物に便利なドレスラウンドバスケット付

小物が落ちないようにカゴの下部は小さいメッシュになっています。

■主な仕様
  • タイヤサイズ:20インチ
  • 総重量:22.4kg
  • 走行距離
  • <強モード :約49km>
    <弱モード :約72km>
  • バッテリー容量:12.3Ah、充電時間約3.5時間
  • シフト段数:内装3段

パナソニックのビビ・L・20

パナソニックのビビ・L・20は、特にシニア・高齢者向け設計したものではありませんが、どの世代でも軽く、乗りやすい設計になっています。

なので、取り回ししやすくシニア・高齢者の方におすすめのモデルです。

・タイヤのサイズは20インチで乗り回しが楽

ビビシリーズのビビ・L・20は、軽量で取り回しやすいモデルです。

前2者と同様にサイズは20インチ(50.8cm)のものを使っていまて、両足が地面に着くので安心して乗ることができます。

重量は、3者の中で最も軽い21.3kgです。

・低床のアルミフレームで乗り降りがしやすい

低床のフレームなのでまたぎやすく、乗り降りしやすくなっています。

・簡単操作、アシストモードは3段

アシストモードは、パワー・オート・ロングの3つになっていますが、大きなボタンを押すだけで簡単に切り替えることができます。

電源を入れた時は毎回「オート」で起動し、走行条件によりアシスト力を自動的にコントロールする便利な機能を備えています。

その他の装備も見ていきましょう。

例えば、次のようなものがあります。

・かろやかスタンド

楽にスタンドが立てられるかろやかスタンドを採用

・大型樹脂ロッドバスケット

買い物などに便利なように大型で荷物を傷つけないバスケットがついています。

■主な仕様
  • タイヤサイズ:20インチ
  • 総重量:21.3kg
  • 走行距離
  • <パワーモード :約45km>
    <オートモード :約53km>
    <ロングモード :約75km>
  • バッテリー容量:12.0Ah、充電時間約4時間
  • シフト段数:内装3段

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シニア・高齢者に向いた電動アシスト自転車の比較とまとめ

どのモデルにしようかなと判断するのに必要な主な仕様を表にまとめてみました。

主な仕様ヤマハPAS SION-U 20型アシスタユニプレミア20型パナソニックビビ・L・20
タイヤサイズ20インチ20インチ20インチ
低床式フレーム
総重量21.5kg22.4kg21.3kg
バッテリー容量12.3Ah12.3Ah12.0Ah
充電時間約3.5時間約3.5時間約4時間
適応身長133cm~128cn~136cm~
サドル地上高さ67.0~78.5cm67.0~81.5cm69.5~82.0cm
定価(税込)132,000円151,000円125,000円

この表から分かることは、

・一番軽量な電動アシスト自転車は、パナソニックのビビ・L・20で、総重量は21.3kg。

ほぼ互角なのがヤマハのPAS SION-U 20型で21.5kg。

重量を優先するなら、パナソニックのビビ・L・20かヤマハのPAS SION-U 20型です。


・パナソニックのビビ・L・20のアシストモードは、3段階あってオートモードがあることが特徴。

オートモードにしていると、すべて自動でコントロールしてくれるので、3段階あるからといって煩雑さは感じられません。

・メーカ希望小売価格については、パナソニックのビビ・L・20がもっとも安く125,000円。


上記以外の仕様は非常に似ているので、大きな差はないといってもいいと思います。

上記の3つの項目にこだわらなければ、好きなメーカのものを選んでもそう変わりはないのではないでしょうか。

でも、3択になると迷うもの。

私の意見をいえば、ビビ・L・20のアシストモードには、オートモードがあるので、使いやすいと感じていておすすめです。

オートモードなので、走行条件によってアシスト力が自動的に変わってくれます。

図のように、出だしと上り坂は「強アシスト」になって、平地では「中アシスト」になるんです。

これがあるとモードの切り替えをしなくても、結構走れます。

なので、私としてはパナソニックのビビ・L・20をおすすめします。

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