シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A351・SC-A371の口コミ評判をレビューしています。
使い方やお手入れ方法は簡単なのか、気になることをリサーチしています。
シロカSC-A351・SC-A371は、挽きたてのコーヒーが飲める最大4杯用のコーヒーメーカーです。
ビギナー向けの超ヒット作と評判が高く、カスタマーレビューでは軽さや味などに高い評価が寄せられています
口コミでは、香り高く、本格的なコーヒーが手軽に飲める、デザインがおしゃれでスタイリッシュなど人気が高いコーヒーメーカーです。
どんな口コミがあるのか、簡単にまとめてみると、
という感想が多かったです。
この記事を読むことによって、シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A351・SC-A371の悪い口コミ評判や良い口コミ評判、使い方、お手入れ方法、SC-A351とSC-A371の違いなどが分かります。
▼シロカSC-A351（シルバー・ガラスサーバー）はこちら👇
▼シロカSC-A371（ブラック・ステンレスサーバー）はこちら👇
シロカSSC-A351・SC-A371の口コミ・評判をレビュー
シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A351・SC-A371の口コミ評判やレビューをまとめています。
良い口コミだけでなく、悪い口コミもしっかりお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
シロカSC-A351・SC-A371の悪い口コミ
- 後片づけが少し大変
- カップ1杯分が思っていたよりも少量
- 豆を挽く音が少々うるさい
悪い口コミについて、一つ一つ解説していきますね♪
後片づけが少し大変
ペーパーフィルターではなくメッシュフィルターを使っているので、バスケットに粉がたまり、掃除も含めて後片付けが少し大変という声がありました。
味にこだわるのなら、ペーパーフィルターでない方がいいと思いますが、味を優先するか後片づけを優先するかで購入の判断が違ってきます。
コーヒー好きなので多少の面倒くささは苦になりませんという感想もありました。
カップ1杯分が思っていたよりも少量
カップ1杯の量が思っていたよりも、少量という感想がありました。
シロカSC-A351・SC-A371は最大4杯まで抽出できるようになっていて、最大使用水量は550ml、単純に計算すると1杯あたり140ml弱になります。
コーヒー好きの方はもっと飲みたい気持ちは分かりますが、標準的な量ではないでしょうか？
豆を挽く音が少々うるさい
ミル付きのコーヒーメーカーではよく聞く、豆を挽くときの音が少々うるさいという口コミがありました。
ミルの方式はプロぺラ式で、回転するプロペラで豆を砕くのでどうしても音がでます。
ミルの音はあまり気になりませんという口コミもありました。
▼シロカSC-A351（シルバー・ガラスサーバー）はこちら👇
▼シロカSC-A371（ブラック・ステンレスサーバー）はこちら👇
シロカSC-A351・SC-A371の良い口コミ
シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A351・SC-A371の良い口コミをまとめてみました。
- 挽きたての香り高いコーヒーがすぐに飲める
- タイマー機能が便利
- いろんなところが取れて洗える
- スタイリッシュなデザインが素敵
良い口コミについても、一つ一つ解説していきますね♪
挽きたての香り高いコーヒーがすぐに飲める
ボタン一つでしっかりとした香り高いコーヒーが飲めるとういう感想が多かったです。
始めてコーヒーメーカーを使う人でも、簡単に美味しいコーヒーが飲めるのは嬉しいですよね。
何といっても、コーヒーは挽きたての豆で淹れるのが一番です。
タイマー機能が便利
タイマー予約をセットすると、勝手に全部やってくれるので便利という口コミがありました。
タイマー機能があると朝の忙しい時や、帰宅したときすぐ飲めるのでやはり便利ですよね。
いろんなところが取れて洗える
全自動のコーヒーメーカーは、ミルが付いている分構造がやや複雑で、使用後の洗浄やお手入れが面倒なものですが、シロカSC-A351・SC-A371はいろいろなところが取れて洗えるので便利という声がありました。
使用後の洗浄は、やはりできるだけ簡単な方がいいですよね。
スタイリッシュなデザインが素敵
スタイリッシュなデザインが素敵、おしゃれなど斬新なデザインが気に入っているという感想は多くありました。
その他にコンパクトで可愛いなどデザインについては、高評価が多かったです。
▼シロカSC-A351（シルバー・ガラスサーバー）はこちら👇
▼シロカSC-A371（ブラック・ステンレスサーバー）はこちら👇
シロカSC-A351・SC-A371の使い方は？
シロカSC-A351・SC-A371使い方は、とても簡単です。
忙しいときもサッと使え、美味しいコーヒーを淹れることができます。
簡単に使い方を説明していきます。
手順1：上部のミル部分にコーヒー豆を入れる
本体ふたとミル付きバスケットを取り外し、淹れる量に応じて計量したコーヒー豆をミルに入れます。
最大4杯分のコーヒーを淹れることができます。
粉コーヒーを入れても抽出できます。
手順2：給水タンクに水を入れる
後ろにある給水タンクを本体から外し、淹れたい量の目盛りに合わせて水を入れます。
手順3：ダイヤルでカップ数を選びスイッチを押す
コーヒーサーバーをセットして豆モードか粉モードかを選び、大きなダイアルを回してカップ数を選び、そのダイアルを押して抽出のスイッチを入れる。
抽出が完了するとブザーが鳴り、教えてくれます。
抽出終了後30分間は自動的に保温されます。
以上のような簡単な手順で、香り高い美味しいコーヒーが手軽に飲むことができます。
ミル付きですが、モードを選ぶことで粉コーヒーも淹れられます。
▼シロカSC-A351（シルバー・ガラスサーバー）はこちら👇
▼シロカSC-A371（ブラック・ステンレスサーバー）はこちら👇
シロカSC-A351・SC-A371のお手入れ方法は？
シロカSC-A351・SC-A371はお手入れ方法も簡単です。
水洗いができるパーツ
細かくパーツを分解できるので、水洗いができます。
主要構成パーツは次の6つ
- 本体ふた／フィルターふた
- ミル付きバスケット／しずくもれ防止弁
- コーヒーサーバー
- メッシュフィルター
- 給水タンク
- 給水タンクふた
ミル付きバスケット／しずくもれ防止弁以外は、台所用中性洗剤で洗い水で良くすすぎます。
良く乾いてから本体にセットします。
- ミル付きバスケット／しずくもれ防止弁
ミル付きバスケットの上面から台所用中性洗剤で洗い、水で良くすすぎます。
良く乾いてから本体にセットします。
底面のミル駆動部は、水をかけて洗うことはできません。
またミル付きバスケットを洗うときには中に水を入れ、しずくもれ防止弁を数回押し上げることで一緒に汚れを落とすことができます。
水洗いができないもの
本体外部は水洗いができませんので、柔らかいふきんで拭いてください。
汚れがひどいときは、固く絞ったぬれふきんに台所用中性洗剤を含ませて拭いてください。
▼シロカSC-A351（シルバー・ガラスサーバー）はこちら👇
▼シロカSC-A371（ブラック・ステンレスサーバー）はこちら👇
シロカSC-A351・SC-A371の機能や特徴は？
シロカの全自動コーヒーメーカーSC-A351・SC-A371は、ミルを内蔵しているにも関わらずコンパクトサイズなので、置き場所も困りません。
SCーA351は本体がシルバーでガラスサーバーのモデル、SC-A371は本体が黒でステンレスサーバーのモデルとなっています。
機能や特徴をまとめると次のようになります。
特徴1：スイッチ一つで豆挽きからドリップまで
ミル内蔵の全自動コーヒーメーカーなので、スイッチ一つで挽きたての豆から香り高いコーヒーを淹れることができます。
豆は挽くと直ぐに酸化が始まってきて、香りや味に変化がでてくるので、挽きたての豆で淹れるのが最高です。
豆の挽き方は、美味しくドリップするために杯数に応じた中細挽きを自動で行います。
もちろん、粉からでも自動でコーヒーが淹れられます。
特徴2：「蒸らし工程」でコーヒー本来の美味しさを抽出
コーヒー粉は油脂分を含んでいるため、水分をはじいてしまうので、美味しく淹れるには最初に少量のお湯を入れて蒸らすことが必要です。
そうすると、油脂分と水分がなじんで全体にお湯が行きわたり、浸透しやすくなります。
シロカSC-A351・SC-A371では、重要な蒸らし工程をプログラムすることでコーヒー本来の美味しさを抽出できるようになっています。
特徴3：メッシュフィルターでコクのあるコーヒーを抽出
ペーパーフィルターを使うとコーヒー粉からでる油分を吸着してしまいますが、メッシュフィルターを使うと油分ごと抽出するので、よりコクの深い美味しいコーヒーができあがります。
しかも、洗って繰り返し使えるので経済的です。
特徴4：タイマー予約機能で好きな時間に抽出完了
タイマー予約機能が付いているので、お好みの時間をセットするだけで挽きたてのコーヒーを飲むことができます。
やっぱり、これがあると朝などはすぐにコーヒーが飲めて便利ですよね。
特徴5：脱着式の給水タンクでお手入れもラクラク
給水タンクも取り外すことができるので、給水しやすくお手入れもラクです。
シロカSCｰA351・SC-A371の基本仕様
| 項目 | 内容 |
| 製品名 | カフェばこ SC-A351・SC-A371 |
| 消費電力 | 600W |
| 最大使用水量 | 0.55L |
| 抽出方式 | ドリップ式 |
| 保温機能 | 30分 |
| 蒸らし機能 | あり |
| ミル方式 | プロペラ式 |
| ミル | 中細挽き |
| フィルター | メッシュフィルター |
| サイズ | （約）幅16.2×奥行28×高さ26.4cm |
▼シロカSC-A351（シルバー・ガラスサーバー）はこちら👇
▼シロカSC-A371（ブラック・ステンレスサーバー）はこちら👇
シロカのSC-A351とSC-A371の違いは？
シロカのSC-A351・SC-A371は、カラーとサーバーの材質に違いがあります。
| 型番 | SC-A351 | SC-A371 |
| カラー | シルバー | ブラック |
| サーバー | ガラスサーバー | ステンレスサーバー |
| メーカー希望価格 | 27,500円(税込)※ | 29,700円(税込)※ |
※価格は、2023.8.5現在のもの
SC-A371の方がステンレスサーバーである分、価格がやや高くなっています。
シロカSC-A351・SC-A371の口コミ評判をレビュー！使い方やお手入れ方法のまとめ
シロカSC-A351・SC-A371の口コミ評判をレビュー、また、使い方やお手入れ方法、SC-A351とSC-A371の違いについてまとめました。
シロカSC-A351・SC-A371の口コミや評判を見てみると、
- 挽きたての香り高いコーヒーがすぐに飲める
- タイマー機能が便利
- いろんなところが取れて洗える
- スタイリッシュなデザインが素敵
など、挽きたての豆を使うので香り高い美味しいコーヒーが気軽に飲める、スタイリッシュなデザイン、忙しい朝などはタイマー機能が便利といった評判が多かったです。
シロカSC-A351・SC-A371は、全自動コーヒーメーカを初めて使う方でも、簡単に挽きたての香り高い美味しいコーヒーが飲める、タイマー機能があり使いやすいことがなどが人気の秘密です。
毎朝コーヒーを飲む方は、シロカSC-A351・SC-A37でタイマーを設定しておけば、起きた時にすぐに淹れたてのコーヒーが飲めるので時短にもなりますし、美味しいコーヒーを朝から飲めるのもいいですよね。
また、コンパクトでオシャレなデザインなので、インテリアとしても楽しむことができます。
参考になると嬉しいです。
▼シロカSC-A351（シルバー・ガラスサーバー）はこちら👇
▼シロカSC-A371（ブラック・ステンレスサーバー）はこちら👇
