コーヒーの楽しみ方は、淹れたコーヒーの味と香りだけではありません。
自分に合ったコーヒー豆の選び方やコーヒー豆の挽き方、そして淹れ方などコーヒー好きな方にとっては、コーヒーに関連することはなんでも楽しむことができるのではないでしょうか?
でも、全自動コーヒーメーカーは時間がない方にとってとても便利なものです。
全自動コーヒーメーカーは使い続けたいが、コーヒーを淹れるプロセスも楽しみたいという方にとっては、ボタン一つでコーヒーができるのは何か物足らないってことはありませんか。
そんな方のために、コーヒーの淹れ方も楽しめる全自動コーヒーメーカーが
「ツインバード全自動コーヒーメーカーCM-D457」
です。
この全自動コーヒーメーカーは、カフェ・バッハ店主田口護氏が監修してもので、コーヒーを淹れる過程を五感で楽しみながら、最高の1杯を作り上げることができます。
ちょっと高めの価格なのに、挽き立ての本格的なコーヒーが飲める上に、全自動ながらも正しい淹れ方を楽しむことができるのがCM-D457です。
ツインバード全自動コーヒーメーカーを使ってみて、使いやすい、手軽に香り高いコーヒーが楽しめる上に淹れ方も楽しめることが分かりましたので、コーヒーメーカーを検討している方は参考にしてみてください。
●ツインバード全自動コーヒーメーカーCM-D457で香り高いコーヒーを!
自分が選んだコーヒー豆の銘柄や焙煎度合、これを全自動でボタン一つで飲めるのは便利なのは大歓迎ですが、何かちょっと物足りないですよね。
コーヒーの淹れ方を楽しむには、コーヒー豆の挽き方、絶妙な抽出温度、蒸らしに使う湯量など正しく作法やこだわりの工程も必要です。
それができる全自動コーヒーメーカーがCM-D457。
・抽出温度は83℃と90℃の2段階設定
これらの温度で全ての焙煎度合がカバーできます。
・挽き具合は粗/中/細挽きの3段階が設定
ミルの方式は低速臼式フラットミルで、3段階設定が可能な上、均一な粒度で仕上がります。
低速臼式は摩擦熱でコーヒーの香りを飛ばしにくく、雑味の原因となる微細分を極力だしません。
・シャワードリップ
ハンドドリップに近くなるように6方向からのドリップを再現していますので、コーヒー豆に満遍なくお湯がいきわたりコーヒーの深い味わいを引き出せます。
しかも、ドリップシャワー噴出口とドリッパーの間が約2cm隙間があいているので、挽かれた豆が落ちる様子やドリップの様子を見ても楽しむことができるんです。
・蒸らし湯量をカップに応じて設定
蒸らし湯量は1~3カップまで、カップに応じて設定できるので、こだわりのコーヒーの味わいを引き出せます。
●コーヒー豆やドリップする様子が見えて楽しい
挽いたコーヒー豆が落ちる様子やドリップする様子が見えるので、でき上がる香り高いコーヒーを飲んで楽しむ前に淹れる楽しみも味わうことができます。
コーヒー粉が周囲に飛び散るというコメントもありますが、あまり気にならない程度です。
●少し高めだが、見た目はシックでお洒落
価格は高めで高級機に入るだけあって、しっかりとした質感で見た目もシックでお洒落です。
プラスチッックの安物の感じはしないので、淹れる楽しみもあります。
●使い勝手が良く、掃除やメンテナンスが簡単
ミルは脱着式になっているので、使い勝手も良く、ミルを外してドリップシャワー部やミル固定部に付着したコーヒー粉をお手入れブラシで簡単にきれいにできます。
●豆の風味が良くでている
他のメーカーに全自動コーヒーメーカーと比べても、しっかりとしたコーヒーのコクもよく抽出されますし、挽いているときや淹れているときの香りも最高です。