パナソニックNC-A57-Kの口コミ評判やレビューをまとめました。
お手入れ方法は簡単なのか、電気代はいくらくらいになるのか、気になることをリサーチしています。
NC-A57-Kは、ミル付きで1~5杯用の全自動コーヒーメーカーです。
淹れ方はマイルドとリッチの切り替えができ、さらにパーツを取り替えることで豆の挽き加減(中挽き・粗挽き)が選べるので、4種類のコーヒーが楽しめバリエーションが拡がります。
家電などの批評誌「MONOQLO」2020年1月号 「MONOQLO ベストバイ of the year 2019」コーヒーメーカーランキングでイ位に輝いた名機です。
リーズナブルな価格なのに、挽き立ての香り高い本格的なコーヒーが飲める上に、使い勝手も悪くないのがNC-A57です。
口コミでは、手軽に本格的コーヒーが飲める、お手入れが簡単などユーザーからも好評です。
どんな口コミがあるのか簡単にまとめてみると、
- 豆から淹れるので香りが高いコーヒーが飲める
- 濃さも選べて豆でも粉でも淹れられる
- ミルの自動洗浄が楽
- 取り外して洗えるのでお手入れが簡単
- ペーパーフィルターなので処理が楽
- デカフェが飲める
という感想が多かったです。
この記事を読むことによって、悪い口コミ評判や良い口コミ評判、お手入れ方法、電気代などが分かります。
NC-A57-Kの詳細はこちら👇
パナソニックNC-A57-Kの口コミ評判をレビュー
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パナソニックNC-A57-Kの口コミ評判やレビューをまとめていきます。
悪い口コミもしっかりお伝えしていきます。
是非、参考にしてください。
パナソニックNC-A57-Kの悪い口コミ
パナソニック沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプNC-A57-Kの悪い口コミを調べたらこんなのがありました。
- 豆を挽く音がうるさく気になる
- 給水タンクの目盛りが分かりにくい
豆を挽く音がうるさく気になるという方もいますが、時間にして20秒程度、美味しさの代償と考えれば気にならないという感想も多かったです。
また、最初は音が大きくビックリしたが許容範囲という声もありました。
給水タンクの目盛りについては、はっきり目盛りが付いているのですが表側からは見えなくて、外さないと見えないということです。
確かに、設置された状態で表側から見えると便利かもしれませんね。
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パナソニックNC-A57-Kの良い口コミ
NC-A57-Kの良い口コミを調べたらこんなのがありました。
- 豆から淹れるので香りが高いコーヒーが飲める
- 濃さも選べて豆でも粉でも淹れられる
- ミルの自動洗浄が楽
- 取り外して洗えるのでお手入れが簡単
- ペーパーフィルターなので処理が楽
- デカフェが飲める
自動で豆を挽いて淹れるので、忙しいときでも香り高いコーヒーが楽しめる、濃さやの淹れ分けができるなどコーヒーをより楽しむことができるという声が多かったです。
また、ミルの自動洗浄や部品を取り外して洗えるなどお手入れが簡単という意見も多かったです。
やはり、コーヒーメーカーは毎日使うものだから、お手入れが簡単で楽というのは助かりますよね。
豆を挽く音がうるさく気になるという方もいますが、時間にして20秒程度、美味しさの代償と考えれば気にならないという感想も多いです。
香り高く自分好みのコーヒーが飲めることはもちろんのこと、使った後の手入れがしやすいという口コミも結構多いです。
毎日使うものだから、手入れがしやすいというのは大きなメリットですよね。
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パナソニックNC-A57-Kで淹れたコーヒーの美味しさは?
コーヒーメーカーは淹れたコーヒーの美味しさが気になりますよね。
美味しさについては、次の6点が工夫されているでのコーヒーの美味しさも気にしている方にも向いています。
- 豆から挽いて抽出するので香り高く、コクがある
- 沸騰浄水と活性炭フィルターでカルキをカット
- 淹れ分けはマイルドとリッチの切り替えができる
- 豆の挽き加減(中細挽き・粗挽き)が選べる
- 上記の使い分けで4種類のコーヒーが楽しめる
- 保温は30分後温度を下げ煮詰まりを軽減
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パナソニックNC-A57-Kのお手入れ方法は?
コーヒーメーカーは毎日のように使うものなので、お手入れ方法も気になりますよね。
お手入れ方法についてまとめてみました。
日常的なお手入れ
使用後の日常的なお手入れが必要な部分は以下の6点がメインです。
・水容器とそのふた(給水タンク)
・バスケットとそのふた
・ガラス容器とそのふた
それぞれ、取り外して洗います。
水容器は活性炭フィルターを取り外して、台所用中性洗剤で洗い、活性炭フィルターは、水道水で流し洗いします。
ドリッパーの部分であるバスケットは、ふたを取り外して洗った後流水ですすぎます。
ガラス容器のふたには、ミネラルフィルターが付いているので、洗剤を使わずに水洗いします。
メッシュフィルターのお手入れ
ミルの工程の中で細かい粉末状になっていないコーヒー豆を下に落とさないようにしているのがメッシュフィルターです。
このフィルターに詰まりが生じると運転が停止しますので、
「豆容器に豆が残ったり、汚れが目立つようになったら」
メッシュフィルターを外して柔らかいスポンジで洗います。
また、豆容器に詰まった豆・粉を棒などで刃を回して落とします。
活性炭フィルターの交換目安
1日1回使用した場合、約2年を目安に交換します。
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パナソニックNC-A57-Kの電気代は?
コーヒーメーカーを毎日使うとなると電気代が気になってきますよね。
全自動のコーヒーメーカーなので、ミルを回したり、お湯を沸かして注ぐ、保温などのを行いますが、やはりお湯を沸かすときに一番の電力を消費します。
この記事では、1日当たり10分間使った時の目安の電気代を試算しますね。
NC-A57-Kは消費電力が800Wです。
1kWhあたりの電気量料金は31円としています。
10分あたりの電気代:800W÷1,000×0.167時間×31円/kWh=4.1円
1ケ月あたり、4.1×30日=123円
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パナソニックNC-A57-Kの特徴や概要は?
パナソニックNC-A57-Kの特徴や概要をまとめると次のようになります。
沸騰浄水機能でカルキを除去
水道水を沸騰させて、カルキを約90%活性炭フィルターで除去します。
豆挽きから抽出、洗浄まで全自動、ミルも自動洗浄
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豆を挽いてドリップまで全自動なので、手軽に香り高くコクのあるコーヒーが楽しめます。
豆だけでなく、粉にも対応。
2通りの抽出コースと2通りの挽き分けで4つの味
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抽出コースには、リッチコースとマイルドコースがあり、違った味が楽しめる。
また、挽き分けは粗挽きと中細挽きの2通りできます。
これらを組み合わせると1台で下記の4通りの味が楽しめます。
中細挽きを使うと、
リッチコース:コク、苦みがしっかり
マイルドコース:コクと苦みのバランスがよくまろやか
粗挽きを使うと、
リッチコース:渋みをおさえ後味良く
マイルドコース:渋み少なくマイルド
デカフェ豆専用の抽出コース
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蒸らしと抽出時間を普通の豆より長く取って、コクを引き出します。
なお、中細挽きフィルター推奨で、淹れ分けはできません。
保温温度をコントロールし、煮詰まりを軽減
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保温時の煮詰まり軽減のため、30分後温度を下げ2時間後保温をオフにします。
コーヒーメーカー NC-A57の主な仕様は下表のようになります。
製品項目 | 仕様詳細 |
容量 | 5カップ(670ml) |
ミル | 縦型プロペラ式 |
フィルター | ペーパー |
サーバー | ガラス |
挽き分け | 粗挽き/中細挽き |
抽出コース | マイルド/リッチ |
デカフェ豆コース | あり |
沸騰浄水 | 活性炭フィルター使用 |
サイズ(高さ×幅×奥行) | 22.0×24.5×34.5cm |
重さ | 3.0kg |
付属品 | 計量スプーン, ペーパーフィルター |
カラーバリエーション | ブラック |
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パナソニックNC-A57-Kの口コミや評判をレビュー!お手入れ方法・電気代のまとめ
パナソニックNC-A57-Kの口コミや評判をみてみると、
- 豆から淹れるので香りが高いコーヒーが飲める
- 濃さも選べて豆でも粉でも淹れられる
- ミルの自動洗浄が楽
- 取り外して洗えるのでお手入れが簡単
- ペーパーフィルターなので処理が楽
- デカフェが飲める
など、豆から挽いて抽出するので手軽に香り高くコクのあるコーヒーを楽しめるという評判が多かったです。
淹れ分けと挽き分けの組み合わせで違った味を楽しめたり、粉でも淹れられるので良いという声もありました。
カフェインをセーブしたい人にとって、デカフェは本当に便利ですよね。
洗いにくいところがあると不衛生になりがちですが、水タンクやコーヒーフィルターをセットする所も外せて、丸洗いできるので手入れが簡単なのもいいですよね。
参考になると嬉しです!
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