レンジメートプロとレンジメートプログランデの違いを比較し、スペックやデザインがどう違うかを調べてみました。
また、レンジメートプロの類似品についても調査しましたので、参考にしてください。
レンジメートプロとレンジメートグランデは、どちらも電子レンジで焼き目をつけることができる調理器具ですが、主な違いは以下の3つです。
- レンジメートプロは丸型デザイン、レンジメートプログランデはスクエア型デザイン
- サイズは、レンジメートプログランデの方が大きい
- レンジメートプログランデは、ふたの持ち手部分をスタンドにしてフタが自立
大きく違うのは、「サイズ」「デザイン」の2点で、焼き目をつけたり、調理する機能は変わりません。
本文にて詳しくお話ししますね♪
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レンジメートプロとレンジメートプログランデとの違いを比較
レンジメートプロとレンジメートプログランデとの違いは以下の3つです。
- レンジメートプロは丸型デザイン、レンジメートプログランデはスクエア型デザイン
- サイズは、レンジメートプログランデの方が大きい
- レンジメートプログランデは、ふたの持ち手部分をスタンドにしてフタが自立
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
レンジメートプロは丸型デザイン、レンジメートプログランデはスクエア角型デザイン
レンジメートプロとレンジメートプログランデはデザインが大きく違います。
- レンジメートプロ:丸型
- レンジメートプログランデ:スクエア型
レンジメートプロは土鍋のようなデザインで、丸型のデザインになっています。
一方、レンジメートプログランデは、長方形でスクエア型のデザインです。
このデザインの違いは、次に説明するサイズの違いにもつながってきます。
サイズは、レンジメートプログランデの方が大きい
レンジメートプロ | レンジメートグランデ | |
サイズ | 約外径22.5,高さ6.6cm,全長25,8cm(持ち手含む) | 約幅25.5,奥行22.7,高さ5.9cm |
本体内寸法 | 内径20.8,深さ1.5㎝ | 約23.8,奥行17.6,深さ2cm |
ふた | 約直径20.7,高さ6cm | 約幅23.6,奥行17.4,高さ7.6cm |
重さ | 約588g | 約1.02kg |
容量 | 約530ml | 約860ml |
両者のサイズの違いを比較すると、レンジメートプレグランデはレンジメートプロより外形が3cmほど長く、内部の深さが0.5cmほど深くなります。
サイズは、レンジメートプログランデは、レンジメートプロよりも調理面積が広いのでアスパラガスや魚をお頭つきで切らずに並べて入れることができます。
レンジメートプログランデは、ふたの持ち手部分をスタンドにしてふた自立
レンジメートプログランデのふたは、熱くなったとき置き場に困るという声に応えて、ふたの持ち手部分をスタンドにしてふたが自立できるようになっています。
一方、レンジメートプロのふたには持ち手となるつまみがありますが、スタンドにはなりません。
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レンジメートプロとレンジメートプログランデどっちがおすすめ
レンジメートプロとレンジメートプログランデ、どっちにしようか迷っている人にどっちがおすすめかをまとめました。
レンジメートプロはこんな人におすすめ
- 一人暮らしの人
- 少人数家族の人
- コンパクトな電子レンジを使用している人
★レンジメートプロの詳細については、こちらの記事も参考になります。↓
「レンジメートプロの口コミ評判は?使い方やレシピは?最安値は?」
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レンジメートプログランデはこんな人におすすめ
- 家族が多い人
- 作り置きに使う人
- 一度にたくさん調理したい人
- ふたが自立した方がいいと思う人
レンジメートプログランデは、レンジメートプロよりサイズが大きく、調理面積が広いので3人程度の調理をしたい人におすすめです。
また、ふたは自立した方がよい、大は小を兼ねると思う方におすすめ。
レンジメートプロは、一人暮らしの人や夫婦二人など少人数の調理をしたい人におすすめです。
★レンジメートPRO(プロ)グランデの詳細については、こちらの記事も参考になります。↓
「レンジメートPRO(プロ)グランデの口コミ評判は?使い方やレシピは?最安値は?」
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レンジメートプロとレンジメートプログランデ、共通の機能や特徴
レンジメートプロとレンジメートプログランデに共通する機能や特徴について以下に紹介しますね♪
電子レンジ調理なのに焼き目がつく
電子レンジを使った調理なのに、なんと直接火で焼いたような焼き目をつけることができます。
これは、フタの内側にセラミックコーティングが施されているため、食材にマイクロ波が直接当たらなくなり、本体内部のプレートだけにマイクロ波が集中して高温に発熱させます。
その温度は約200℃~300℃!
これにより、フライパンで焼いているようになるのでパリッと香ばしい焼き目をつけることができます。
しかも、食材にはマイクロ波が当たらないので、水分が保持され、外はパリッ、中はジューシー。
揚げものを温めるもの最適、水分が出ないのでサクサクに仕上がります。
食材を電子レンジに入れチンするだけで簡単
電子レンジを使った調理なので、食材を入れるだけでほったらかしでできるので簡単です。
火加減の調節も要らなく失敗が少ない上に、電子レンジに入れている間は他のことができるので、調理の時短も可能です。
焼き目をつけるだけでなく、手間のかかる煮物や炊き込みご飯もを作るときなどに本領を発揮します。
洗うのが楽でお手入れが簡単
本体内部はフッ素樹脂コーティング加工をしているので、焦げつきにくく、こびりつきにくく、調理した後の汚れがサツと落ちるでお手入れが簡単です。
魚焼きグリルだと使った後洗うのが大変ですが、この製品だと全く苦になりません。
8つの多彩な調理ができレパートリーが拡がる
焼き目以外にも、蒸す・ゆでる・炒める・炊く・煮る・温めなおし、アレンジレシピなど、1台8役でさまざまな料理に使用できます。
専用レシピレシピブックがついているので、電子レンジの使い勝手が向上し調理のレパートリーが拡がります。
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レンジメートプロとレンジメートプログランデの類似品
レンジメートプロやレンジメートプログランデは良さそうだけど、少し値段が高いと気になる方もいますよね。
参考までに、レンジメートプロやレンジメートプログランデの類似品を紹介します。
レンジメートプロにデザインが似ていて、機能がほぼ同等なのがオリエントが製造している「レンジクック」です。
販売元はぴねすくらぶというテレビショッピングの会社ですので、既に聞いているかもしれませんね。
レンジメートプロと同様に、電子レンジで焼き目をつけることができます。
レンジクックのメリットは、コスパが良いことです。
レンジメートプロの約半額なので、同じ金額で平面と波型の2個セットも買うことができます。
レンジクックは本体底部に内蔵した特殊シリコーンゴムで電子レンジからのマイクロ波を熱に変換に加熱調理するようになっています。
なので、加熱調理する考え方は同じですが、加熱するための構造が異なります。
本体の底が、平面と波型2つ用意されており、波型は本体深さ3㎝で余分な脂を落として焼き目がつきやすくなっています。
平面の方は本体深さ5cmで、レンジメートプロに比べて容量たっぷりです。
①炒める
②茹でる
③焼く
④煮る
⑤蒸す
⑥炊く
お手軽価格のレンジ調理器具が欲しい方におすすめ
★レンジクックの詳細については、こちらの記事も参考になります。↓
「レンジクックの口コミ評判は?使い方やレシピは?最安値は?」
▼レンジクックの詳細についてはこちら👇
レンジメートプロとグランデとの違いを比較、類似品は?おすすめはどっちのまとめ
レンジメートプロとレンジメートプログランデとの違いを比較し、スペックやデザインがどう違うかをまとめました。
主な違いは次の3つです。
- レンジメートプロは丸型デザイン、レンジメートプログランデはスクエア型デザイン
- サイズは、レンジメートプログランデの方が大きい
- レンジメートプログランデは、ふたの持ち手部分をスタンドにしてフタが自立
違うのは「サイズ」「デザイン」で、焼き目をつけたり、調理する機能は変わりません。
レンジメートプロ
1~2人の少人数の調理をする人におすすめ
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レンジメートプログランデ
3~4人分の調理をする人におすすめ
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類似品にはレンジクックがあり、価格を抑えたいという人におすすめ
▼レンジクックの詳細についてはこちら👇
参考になれば嬉しいです。