コーヒーメーカー、メリタのツイストSCG58-1-Sは新機能搭載でさらに美味しく!

コーヒーとケーキ コーヒーメーカー
本ページはプロモーションが含まれています。

コーヒーをドリップ式で淹れるとき、淹れ始めて中間までと中間から淹れ終わりまでの味には違いがあることをご存知ですか?

そのために、抽出したコーヒーを美味しく飲むには、”抽出後にコーヒーをかき混ぜる”ことがコツなんです。

メリタジャパン(株)は、このコツに着目し新機能「アロマツイスター」を搭載したガラスポットタイプの5杯用コーヒーメーカー「ツイスト」を商品化しました。

「アロマツイスター」は分かりやすく言えば、抽出したコーヒーをかき混ぜる(攪拌)機能です。

こんなマニアックともいえるコツを商品化するなんて、さすがメリタと思います。

今回は「アロマツイスター」はなぜ必要なのか、コーヒーメーカー「ツイスト」はどんなコーヒーメーカーなのかを紹介します。

●コーヒーの淹れ始めと淹れ終わりでは味が異なる

コーヒーをドリップ式で淹れるとき1杯分を淹れて飲むときは、あまり気付かないかもしれませんが、こんな淹れ方をすると違いが分かります。

例えばコーヒーを2杯分ドリップ式で淹れるときです。

抽出したコーヒー2杯分をサーバーにいったん入れて、そこから2杯のコーヒーカップに注ぐ方法ならちょっと分かりにくいかもしれませんが、サーバーを使わずコーヒーカップに直接入れる方法では1杯目と2杯目では味が違ってきます。

これって、よく考えてみると”そうだね”と分かりますが、上記の例のような淹れ方をする人も中にはいらっしゃいます。

ドリップ式はコーヒー粉がお湯に接している短い時間に抽出されるので、お湯を注いで1杯目を淹れたときと、2杯目を淹れたときではコーヒーの濃さや味が違ってきます。

ざっくり言えば、1杯目は濃くなり2杯目は薄い味になります。

などで、コーヒーを複数杯淹れる場合は、サーバーでいったん受けてからかき混ぜて濃度や味を均一にするのがコツです。

淹れるときの効率がいいからと言って、コーヒーカップでのじか受けはやってはいけません。

このようにコーヒーを淹れ始めて中間までと中間から淹れ終わりまででは、コーヒーの濃さや味に違いがでるので、これをサーバーの中で均一になるように工夫した商品がメリタのコーヒーメーカー「ツイスト」です。

●コーヒーを自然に美味しく淹れるメリタのコーヒーメーカー「ツイスト」

メリタコーヒーメーカーツイスト

前節で説明したようにドリップ式ではコーヒーの抽出の前半と後半では濃さや味が異なりますので、カップに注ぐ前にサーバーの中でよくかき混ぜる必要があります。

抽出したコーヒーがよく混ざるように工夫したのが、”アロマツイススター”という機能です。

●「アロマツイスター」機能とはどんなもの?

メリタアロマツイスター

コーヒーを淹れるときは、通常上から落ちるようになっていますが、アロマツイスターではグラスポット(サーバー)の蓋の部分を特殊な構造にすることによって、グラスポットの下から混ぜるように淹れることができます。

このような機能を「アロマツイスター」と呼んでいるわけです。

このため、抽出したコーヒーが自然に混ざり、カップに注ぐ前にスプーンでかき混ぜる手間を省き美味しいコーヒーが直ぐに飲めるようになります。

●メリタ式の1つ穴方式だから美味しいコーヒー

メリタ1つ穴コーヒーフィルター

メリタといえば、ハンドドリップの1つ穴フィルターがなんといっても有名です。

メリタはフィルターの形状にこだわり、どうしたら美味しいコーヒーが抽出できるのかを追及しました。

コーヒーを淹れるときの抽出時間が理想的になるように、フィルターの容器には計算されたミゾとその角度が決められているのでお湯の流れと抽出時間をコントロールします。

このため、コーヒー本来の味とアロマを最大限に引き出すことができます。

●温かいコーヒーが楽しめる保温機能付き

抽出したコーヒーを飲んだ残りを後で飲みたいという場合は、ポットに入れたままにしておくと冷めてしまいますが、保温プレートがついているので後で飲んでも温かいコーヒーが楽しめます。

ただ、あまり長い時間保温しておくと味や香りが変わってきますので、早めに飲んでくださいね。

●これは便利!ポットを外しても保温プレートを汚さない

ツイストしずく漏れ防止機能

フィルターの底面にしずくが漏れないようにストッパーが付いているので、ポットを外してもしずくが漏れにくいので保温プレート面を汚しません。

タイトルとURLをコピーしました